こんにちは( ^ω^ )
夢京都、嵐山店です⭐⭐⭐
今日も午前中はなんかいい天気になってきたなと思いきや、
またまた雨が降ってきましたね☔☔
毎日傘を持っていかないといけないのはとてもめんどくさいですね😥
先日、奥嵯峨へ行ったことを書きましたが、
奥嵯峨の街並みがとてもきれいなんです✨✨
嵐山に来た方は、行っても竹林周辺で終わってしまう人も結構いるのですが
竹林まで行ったら、ぜひ奥嵯峨の方まで歩いて欲しいです😄🌿
京都府京都市右京区嵯峨にある奥嵯峨鳥居本(とりいもと)付近は、
古くは化野(あだしの)とも呼ばれ、古い町並みが残されています。

現在奥嵯峨鳥居本付近は国の重要歴史的建造物群保存地区に選定されているそうです!!
古い藁ぶき屋根の建築物もありとても風情のある街並みなんです🍁
見所は、、愛宕念仏寺、化野念仏寺、一之鳥居、平野屋、四季の花々、紅葉、青カエデ、古い街並みなど、、
1年中いつ行っても楽しめるスポットです😊😄
茅葺屋根の建物で有名なのが「つたや」さん、鳥居向こうの建物は「平野屋」さんです。
平野屋さんは、江戸時代から鮎問屋として営む老舗です。
夏の鮎料理、秋の裏山でとれる松茸、冬のぼたん鍋、鹿、鯉こく鍋、
そして春の山菜、筍、湯どうふなど、、が頂けます。
愛宕山神社は古くより火の要慎の神として崇拝され、大勢の参詣者で賑わっており、
400年前から一の鳥居の茶屋として寄り添うように歴史を重ねてきたのが、この平野屋さんです。
参詣者が鳥居をくぐって愛宕山頂の神社へ向かう起点となるため、
多くの参詣者にとって平野屋は愛宕名物「志んこ」とお茶で一息入れてから頂上をめざす格好の茶屋でした。
また、鮎問屋を商い、あまごなどの川魚が参詣者の人気を博したと言われています。
つたやさんも嵯峨鳥居本の創業400年に渡る老舗料亭です。
江戸時代初期の頃より、京都奥嵯峨の鳥居本の地で「伊勢に七度、熊野に三度、愛宕さんへは月参り」で
世に知られている「愛宕山」の麓で愛宕山詣りの茶店として有名です。
ここでのお料理の特徴として「季節の食材をその季節で頂く」、、
毎日異なる食材を仕入れてくるので、決まったメニューがほとんどありません。
春は筍、夏は鮎、秋は松茸、冬は湯豆腐と、その季節でとれる最高の食材を調理してのもてなしが売り物です。
香魚といわれる鮎独特の香りは天然のモノでしか味わえないそうです。
ここでは由良川、保津川で採れた天然の鮎を木桶で活かし、それを料理していただけます。
平日の日でも車がたくさんあり、タクシーで訪れている方もいたりと、とても人気のお店でした!
一度は行ってみたいですね😊🌿



